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SoftBank 820N : ウィキペディア日本語版 | SoftBank 820N[そふとばんく はち にー ぜろ えぬ] SoftBank 820N(ソフトバンク はち にー ゼロ エヌ)は、日本電気(NEC)が開発、製造したソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話(SoftBank 3G)端末である。
== 特徴 == 706N以来、1年4ヶ月ぶりとなる、NECのソフトバンクモバイル向け端末。ソフトバンクモバイルのNEC製端末としては、初めてワンセグが搭載されている。姉妹機として、SoftBank 821Nがある。 機能、大きさなどは、同時期に発表されたNTTドコモ向けのN706iに近く、「マイシグナル」と称した119個(縦7×横17個)のLEDを配したの背面のデザインはN705iμに似ている。また、UIもドコモのN905i以降のNEC製端末に非常によく似ていて、それらと同様に、画像やメールを時系列で表示する「ライフヒストリービューア」を搭載する。ただしN706iが対応している、GSMローミングやFelica、IrSimpleには非対応である。 姉妹機の821Nが女性をターゲットにしたポップなデザインになっているの対し、こちらは主に男性をターゲットした、メタリックでシックなデザインである。それゆえに821Nよりも若干軽量で、より薄型になっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 820N」の詳細全文を読む
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